技あり!アキュエラブルーのph中性の直流還元方式の秘訣とは?
その秘訣が、電解槽プラス室の小ささです。
これが、酸性水ができる隙間を与えないのでph中性なのです。
アキュエラブルーの特許をとったphを中性に保つ電解技術とは?
通常、電気分解式の電解槽は、隔膜によってプラス室とマイナス室とに
隔てられ、プラス室で酸性水が、マイナス室で還元水が生成され、外部へと
流れていきます。(従来型電解槽の図をご参照ください)
ところがアキュエラブルーの電解槽にはほんのわずかしかプラス室が
ありません。ほぼマイナス室だけとなっています。(アキュエラブルーの
図をご参照ください)。
この中に水をためて数分間電気分解すると、電解槽の中はすべてマイナス室
の還元水で満たされるわけです。
ところがマイナス室で水素を生成すればするほど、同時に水酸イオン(OH-)
も生成され水のアルカリ度が上昇。強アルカリ水となって人体に悪影響を
及ぼす恐れがでてきてしまうのです。
それを解決するのが、ほんのわずかな隙間のプラス室(コレが!中性の秘訣)。
もはや酸性水が生成されることもありません。代わりに生成されるのは
プラスの水素イオン(H+)! これがマイナス室に移動して水酸イオン(OH-)
と反応。水(H2O)に戻るため、電解槽の中のpHは常に中性でありながら、
なおかつ水素をたくさん溶け込ますことに成功しているのです。
したがってアキュエラブルーは、タンクにお水を入れてボタンを1回押すだけで、
40秒で1.0ppm、5分で飽和量の1.6ppmの高濃度水素水が生成でき、なおかつ
体液と同じ中性(pH 7.4)を保っていられるのです。
あのリアルドラフトの心臓部と同じ!
このアキュエラブルーの電解槽は、業務用電解水素水サーバーのリアルドラフト
の電解槽と同じMIZ社製のものを使用しています。
リアルドラフトは、水素濃度2.2ppm、酸化還元電位−600mV、pH値7の高いスペックを誇る
サーバー。その心臓部である電解槽が同じなのですから
「水素濃度が高く、かつ水質が中性」という相反することがらが両立できたのですね。
付属の試薬で水素濃度チェック!
アキュエラブルーには付属品としてメチレンブルーという水素濃度試薬が
付いてきます。自分の目で実際に水素濃度を判定できるので、これまで
半信半疑だったかたもナットクできるはず。
カートリッジ交換不要!
アキュエラブルーには面倒なカートリッジの交換は一切必要ありません!
そのかわりお手入れには洗浄液やクエン酸が必要です。
専用洗浄液は3か月に1本が目安で735円です。
分割払いなら月々3,200円!
アキュエラブルーは本体価格306,720円とかなり高いのが難。
しかし、多くのかたが月々3,200円の60回分割払いで購入しています。
6,300円/月でも分割使用可能です。
アキュエラブルーは高品質な中性の水素水が1.5リットルできるので
小さい子供さんや胃腸が弱い方がいる家族向けのサーバーです。
(中性なら1〜2リットル飲んでもお腹を壊しませよね!)
アキュエラブルー(据置き) | 備考、詳細(内訳) |
---|---|
総リッターコスパ(年日割) 1日:482円 (ウォーター50円含) ★★ |
コスパ計算式 840:年日割り/本体コスパ 24:年日割り/消耗品コスパ 100:ミネラルウォーター/2L(ペットボトル) 計、482:(840+24+100)÷2L ※1日2L生成するもとしてその半分の1Lのコスパ |
本体価格 306,720円 |
方式:直流還元 |
水素濃度 1.6ppm ★★★★ |
還元力:普通 水素持続:通常 (付属品試薬) 濃度表示:△ ph中性:○ (陽極、陰極の間に膜) |
水量/時間 (1.3〜)1.5リットル/1分 |
状態:常温 オゾン水:× 酸性水:× |
消耗品カートリッジ等 |
洗浄液やクエン酸が必要 専用洗浄液3ヶ月に1本目安735円/本 カートリッジなどの交換品は不要 |
重さ | 4.0kg |