アルミパウチ型と水素水サーバーではどちらがコスパがいいの?
水素水サーバー(据え置き)のほうがアルミパウチ型より断然コスパがいいです。
据え置き型の水素水サーバーではミネラルウォーターを使いますが、
その分を加えたコスパと比べても、アルミパウチ型のほうがずっと高くつきます。
具体的に見てみましょう。
家庭用水素水サーバーと携帯型水素水サーバーを合わせたコスパ平均は、
1リットルあたり約450円です。
対してアルミパウチのイズミオ(IZUMIO)は、1リットルあたり1167円。
その場ですぐ飲めるアルミパウチ型は確かに便利ですが、その分コスパが悪いのです。
一方、本体価格が2ケタ台と価格の高さを感じさせる水素水サーバーですが、長い目で
見ると自分で作ったほうがはるかに安くつくというわけです。
アルミパウチ型のメリットは水素濃度
コスパが悪いからアルミパウチ型はダメなのかというと
そういういうわけではありません。
アルミパウチ型は水素濃度が高いのです。
たとえば、イズミオ(IZUMIO)が2.6ppmととても濃い水素水。
アルミパウチ・アルミ缶 |
水素濃度 |
コスパL |
---|---|---|
イズミオ |
2.6ppm | 1667円 |
伊藤園還元性水素水 |
0.3〜0.5ppm | 452円 |
水素水サーバー据え置き/円 |
水素濃度 |
コスパL |
ルルド |
1.2ppm | 274円 |
SOMA |
0.748ppm | 193円 |
グリーニングウォーター |
225円 | 165〜171円 |
アクアクローバー |
0.5ppm | 470円 |
アキュエラブルー |
1.6ppm | 482円 |
ラブリエ |
1.6ppm | 317〜324円 |
神透水 |
0.85ppm | 353円 |
オーロラ |
0.7ppm | 285円 |
水素水サーバー水道給水/円 |
水素濃度 |
コスパL |
アクティブビオ |
1ppm | 563〜722円 |
パナソニック |
0.5〜0.6ppm? | 516〜536円 |
ピュアオスモ |
1.1ppm? | 963〜978円 |
日本トリム |
0.3〜0.6ppm | 488〜516円 |
還元枠RW-8 |
不明 | 927〜1139円 |
水素水サーバーレンタル |
水素濃度 |
コスパL |
アルピナ |
3.4ppm | 166円 |
Copyright 2015 ACTNICHE Co.,Ltd. All rights reserved.
なぜ、トラストウォーターは優れたアルミパウチ水素水なのか?
それは、ぴっちり隙間なく水素水を充填、と水素が放散しないよう工夫が凝らされているからです。
3.0ppmと水素濃度は最高値そのうえ飲み口なし。
そのため水素の持続が3ヶ月間保証されているんです。名前の通り、‘信頼できる’水素水と
いえるでしょう。
ちなみに1パックであれば1リットルあたりのコスパも345円となり
水素水サーバーの平均値約450円より100円以上も安くなります。
コスパの面でも信頼できますね。
また、アルミパウチ型でありませんが、アルミ缶の伊藤園還元性水素水にも注目。
水素濃度は0.3ppm〜0.5ppmと低いのですが、コスパが452円と水素水サーバーとほぼ同じ
です。お茶の老舗伊藤園だからか、飲み心地良くおいしい水と評判。濃度にこだわらなければ、
ブランド力でこれもアリでしょう。
アルミパウチ型とサーバー型の強みを活かした使い分けとは?
アルミパウチ型は水素が濃くても高くつくので買い続けていくのはなかなか大変。
だったらこんな使い方はどうでしょう。
普段は家庭用水素水サーバーで、でも旅行や出張にはアルミパウチ型を持っていくようにするのです。
水素水ポケットのような携帯型水素水サーバーもありますが、旅先でいちいち作るのもメンドクサイもの。
飲みきりサイズのアルミパウチなら、必要な分だけ持っていけばOK.
旅先であっても水素水を中断したくないかたにおすすめです。
反対に、水素水初心者さんにもアルミパウチ型はおすすめ。
いきなり高いサーバーを買う前に、まずは手軽なアルミパウチから試してみようというわけです。
カラダに良い習慣が根付いたら、コストを考えサーバー型に切り替えるのです。
いずれにせよ両者のメリットを生かして上手に使いこなしていきたいですね。