より多くの水素を体に入れるのに必要な水素水の量と飲むタイミング

どのような状態の水素水をいつ、どれ位をどのタイミングで飲めばいいの?

原子状の活性化された水素水を起床時に1〜2L飲めばいい

 

≪活性水素水(原子状水素)とは?≫

 

水素は原子のほうが体内の活性酸素と結合して中和(還元)しやすいです。
水素原子は他の物質と容易に結合して、無毒な水になるからです。
還元力の強さは、原子>分子 です。

 

化学式は、
OH(活性酸素)+H(水素原子)=H2O(無害な水)、です。

 

ところが困ったことに、自然界の水素は原子(H)として存在することはなく、
分子(H2)としての状態で存在しているのです。

 

ではどうすれば、水素原子(H)の状態でとりだせるのでしょうか?

 

その方法が2つあります。

 

≪活性水素水(原子状水素)の作り方≫
@交流電気分解

 

交流電気はプラス、マイナスと凄まじい速さで変わります。
その力によって水をかき混ぜてナノバブル(極小の泡)の状態にすることで
水から水素原子を剥ぎ取る方法です。

 

ただ、この方式は複雑で高い技術力が必要とされるため、1)価格が高くなってしまう、
2)水素濃度が上がらない、という難点があります。(アクアクローバー)

 

Aマグネシウム化学反応

 

金属マグネシウムが水と触れ合うことで水素を発生させる方法。
ドクター水素水や水素水7.0などがこのタイプです。

 

マグネシウムはミネラル。
そのミネラルとくっついていれば水素原子は持続します。
そこで、これをスティクや粒の状態で容器に入れて、
水素原子を発生させようという試みです。
(金属による活性水素水・活性水素説)

 

しかし、スティク型の場合、水素が発生してから水素量が上がるまで最低でも二時間以上と
かなり時間がかかるのが難。しかも使えば使うほどマグネシウムの表面が酸化し、
生成能力が落ちていきます。

 

この点を改良したのが使い切りの粉末マグネシウムスティック剤
水素水7.0ppm。水と発生剤を耐圧ボトルに入れて、
猛烈な勢いで水素を水に送りよく振ることで圧力を高め、
水素をギュウギュウと水に詰め込みます。

 

水素分子はもちろんのこと、原子状の水素も豊富に含まれていると考えられています。

 

水素【分子】でも高濃度ならば原子に負けない!

 

水素分子でも高濃度ならば低濃度の原子に負けません。だったら、安いほうがお得です!
そこで考え出されたのが、分離生成方式です。

 

分離して水素を作ってから、水に溶け込ませるため水の中の圧力が高くなりません。
だから、高濃度になるというわけです。

 

実際、このタイプには、ルルド、ラブリエがあり、どちらも1.6ppmと最高濃度です。
しかも、ルルドは水素の持続力が12時間です。
それというのも、水素がミネラルと結合する仕組みであるためだからです。

 

実は、アルミニウム型や缶、ペットボトルなどの水素水もすべてが
この方式を採用しています。
ミネラルウォーターに水素ガスをバブリング充填し、
アルミニウム容器やペットボトルなどに詰める方法です。

 

では、このようにして得られた水素水、いつ、どれだけ飲めばいいんでしょうか?

 

いつ、どれ位をどのタイミングで飲めばいいの?

 

≪いつ飲むか?≫

 

おすすめタイムは、

@起床時
A食前
B運動の前や外出の前
C寝る前

 

胃酸の分泌に影響されない時に飲むのがいいようです。
ヒトは、大腸でしか水分を吸収できません。水素をなるべく多く溶存した状態で大腸に
まで届かせてあげないことには意味がないのです。

 

したがって食後など胃酸の働きが活発になるときに飲んだら、せっかくの水素が中和されてしまい、
大腸に届かなくなってしまうというわけです。

 

また、体に入れた水素は飲んでから30分でなくなります。
したがって30分おきに飲むのがいいといわれています。

 

できるだけちょこちょこと飲む習慣をつけるのがいいでしょう。

 

 

≪どれくらい飲むか≫

 

1日に1.5〜2Lを目安にすると良いといわれています。そんなに飲めないというかたでも、
1日1Lくらいはほしいところ。なるべく多くの水素を体内に摂りこむのに必要な量です。

 

一度にたくさん飲もうとするのでなく、30分おきぐらいにこまめに摂取するのがコツ。
それも無理というかたは水素水7.0ppmがおすすめ。
これくらい濃ければ、たくさんの量を飲む必要はありません。

 

水素水はなんといっても水素濃度が命
薄い水素水をいくらたくさん飲んでも意味ありません。
それどころかおなかがぼちゃぼちゃになって、トイレばかり行くことに。

 

1.0pmm以上の水素水をこまめに飲むこと

 

1.0ppm以上なら、吸収の限界値である1.6ppmでも、1.1ppmでも効果は同じと判っています。
したがって1.0ppm〜1.6ppmの濃度の水素水を、起床時や食前を中心にちょこちょこと飲みましょう。


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