とにかく節水したい！捨て水無しピュアオスモを選ぶべき２つの理由

還元水生成器ピュアオスモGX-7000の魅力は、次の二つ。

１、捨て水がゼロに
２、強酸性水も作れる

業界一の節水率！捨て水なし

　水を電解する過程で、陽極側には酸性水が生成されてしまいます。
　電解槽の中の水をアルカリ性にするためには、酸性水を排出しなければなりません。
　据え置き型サーバーならミネラルウォーターを使うので捨て水が出ないよう工夫が
　されていますが、浄水器では排出せざるを得ないのです。

　従来、３〜５リットルの水素水を作るためには酸性水1リットルの排水が必要でした。
　しかし、電解槽に改良を加えた結果、ピュアオスモは酸性水1リットルに対し、
　１９リットルもの水素水の生成に成功。しかも排出量はその4分の１にまで減らせる
　ことができたのです。

　さらに、捨て水ゼロのエコモードを搭載。

　【アルカリ１】、【アルカリ２】、【アルカリ３】、の3つのモードなら
　30分以内にもう一度同じお水を使う場合に限り、捨て水がゼロで使えます。

　この結果、年間3400リットルもの節水に。業界トップクラスです。

殺菌作用のある強酸性が作れる！

　水素水を作るだけでなく、お塩を入れてボタンを押すだけでカンタンに
　強酸性水ができるんです。

　強酸性水は次亜塩素酸を含む殺菌・除菌効果の高い水。
　手洗いやうがい、普段のお掃除にも使えてとても便利。

　またボタン一つでph2.5程度の衛生水モードもOK。
　スプレー容器に入れてシュッと吹きかければまるでファブリーズ。
　除菌消臭カビ防止効果があります。

　こののように1台で何役もこなせるピュアオスモですが、肝心の水素濃度は
　どうでしょうか。

浄水器のジレンマ！　水素濃度が高い＝強アルカリで飲めない！！

　最高水素濃度は1.258ppmと申し分のない濃さ。しかしアルカリ度が強すぎて
　飲用に適さないのです。水素濃度を上げるとアルカリ度もともに高まる、
　浄水器の構造上の弱点です。

　したがって実際の飲用ができるレベルでは、水素濃度は0.4ppmとかなり落ちます。
　しかし他社製品も、浄水器はだいたいこれくらいの濃度なので、
　遜色はありませんが…。

　ピュアオスモの電解槽は、生成の過程で生じるカルシウムなどミネラル成分が
　電極に付着するのを抑える機能を搭載。電極の劣化を防ぎ、生成能力の維持に
　務めています。

　しかし、そもそも電解で剥がれた水素原子がミネラル成分としっかり結合する
　ことで、腸に届くくらい持続する水素になるのです。つまりミネラル成分は
　水素にとって欠かせないパートナー。それを抑制するのは水素が持続しづらく
　なることでもあるんです。

　あちらを立てればこちらがダメに、こちらを立てればあちらがダメに、と
　相反するものを同時に解決するのはなかなか難しいですが、今後に期待したい
　ところです。

　なんとかこの弱点を克服出来たらさらに高性能な生成器になるでしょう。

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