なぜ、アクアクローバーは水素還元力が強く、72時間濃度が持続する?
それは、交流電解でナノバブルの水素原子を発生させているからです。
だから、水素濃度が0.5ppmと低めながら、その濃度は72時も持続するのです。
交流電解だから水素の還元力が強い
電気分解方式を採用しているサーバーは多いですが、ほとんどが直流電解方式。
対してアクアクローバーは交流電気分解方式を採用しています。
1秒間に約3万回という、ちょっと想像できないようなスピードで水を電気分解
すると同時に、低周波で水を撹拌することで水素を発生させています。
水素は水素分子より水素原子のほうがはるかに還元力があるのですが、
もともと非常に不安定な存在。
しかし交流電解方式だと分解の過程で剥がれ落ちた不安定な水素原子に、
マグネシウム合金板から溶出したミネラル群がしっかりと結合して、
非常に安定した存在となるのです。
したがって還元力のある、純度の高い水素水ができあがるというわけです。
すごい持続力!水素が72時間消えない理由とは?
それは、アクアクローバーの水素はミネラルと結合して安定した状態を保っているからです。
なんと72時間も抜けずにそのまま持続していられます。
水の中のヒドロラジカルという活性酸素をずっと抑制し続けてくれるのです。
冷たくても熱くても、コーヒーでもジュースでもOK
水素水サーバーで作られる水素水は冷たいのが当たり前。
温水にするとせっかくの水素が抜けていくからです。
ところがアクアクローバーは温水もOK!
そればかりか熱いコーヒーでもお茶でも水素入りにできるんです!
ミネラルと結合して安定した水素原子だからこそ、水がどんな状態であろうと
水素が消えないのです。
今まで習慣として水を飲むばかりでいささかうんざりとしていたかたも、
これなら楽しく、手軽に水素が摂れますよね。
操作もお手入れもラク
操作はガラス容器に水を入れてスイッチを押すだけ。
お手入れもカンタンに部品が取り外せるので楽チンです。
使用頻度が高ければ、市販のポット洗浄剤を投入した方がいいでしょう。
アクアクローバーは水素濃度とコスパが良くない(>_<)
いくら水素原子で活性力が強くても、肝心の溶存率が低くてはちょっと…。
アクアクローバーの水素濃度は0.5ppm。ハッキリ言って低いです。
しかも1.3L生成するのに20分かかります。10分、7分、3分といった短時間で
生成できるサーバーがある中、20分はもはや長い部類です。
他製品のように水素分子(水素ガス)を高濃度充填させたものと、活性力の点で
違いがなくなってしまうのではないでしょうか。
またアクアクローバーは本体価格が294840円と、ほぼ30万円。高いです。
しかも、消耗品であるマグネシウム合金セット5940円を、半年に1回取り替えないと
うまくいかないよう。さらに、
1リットルあたりのコスパは470円と、水素水サーバーの中でも悪い!
以上のことから、アクアクローバーは、値段より何より、
水素の質(水素分子か、水素原子か)にこだわりたい方にはオススメです!
アクアクローバー VS ルルドの凄い!追い焚き機能
アクアクローバー(据置き) | 備考、詳細(内訳) |
---|---|
総リッターコスパ(年日割) 1日:470円 (ウォーター50円含) ★★★ |
コスパ計算式 808:年日割り/本体コスパ 33:年日割り/消耗品コスパ 100:ミネラルウォーター/2L(ペットボトル) 計、470:(808+33+100)÷2L ※1日2L生成するもとしてその半分の1Lのコスパ |
本体価格 294,840円 |
方式:交流還元 |
水素濃度 0.5ppm ★★ |
還元力:高い(原子) 水素分子(水素ガス)を溶解させた「水素水」とは区別 水素持続:72時間 ミネラルと結合して安定した状態 濃度表示:× ph中性:○ |
水量/時間 1.3リットル/20分 |
状態:冷水熱水コーヒー オゾン水:× 酸性水:× 水がどんな状態であろうと水素が消えないのが最大の特徴 熱湯でも冷水でもコーヒーでもなんでも72時間持続する。 |
消耗品カートリッジ等 |
合金セット マグネシウム合金セット (合金版2枚、ケース1コ、電極支え1コ):5940円 半年に一度交換推奨 |
重さ | 2.1kg |