水道水利用でお得に見える浄水器タイプ?その知られざる盲点を検証してみた

マジ後悔した!知られざる浄水器型水素水サーバーの意外なコスパ盲点

浄水器型サーバーのコスパ盲点は、

 

@最低でも1日に7リットル以上の水素水を飲まないと浄水器型はわりに合わない。

7リットル未満なら据え置き型のほうが安い。

 

A1日に7リットル以上摂っても水素濃度が低かったり、メンテナンスが大変だったりで浄水器型はかえって高くついてしまう。

 

1日7リットルが目安!人数にして3.5人以上!

水素水1リットルを生成するのにどれくらいの費用が掛かっているのか、
リッターコスパを比べてみましょう。

 

据え置き型に使うミネラルウォーターを仮に1リットル50円として、
浄水器型に使う水道代をタダとします。

 

据え置き型は平均で317円。対して浄水器型は平均691円です
浄水器型は据え置き型の2倍以上もコスパが高く、1リットル生成するのに、
据え置き型より374円も高くついていることになります(691円−317円=374円)。

 

この374円の差は1リットル50円のミネラルウォーターに換算して約7本です。
(1L50円のミネラルウォーター7本買ったとして350円。消費税をつけて378円です。)
ということは、据え置き型ならこのコストであと7リットル分も水素水が作れるということです。

 

 

据え置き型のルルドと浄水器型を比べてみた

 

では、据え置き型の代表選手、ルルドと、A社の浄水器型とを実際に比べてみましょう。
ルルドのコスパは1リットル当たり274円(消耗品、カートリッジ、ミネラルウォーター込)。
A社の浄水器型のコスパは1リットル当たり922円です(消耗品、カートリッジ込。水道代タダ、
取り付け工事費除外)。

 

【1年目】

 

 

A社の浄水器型

 ルルド

毎日1リットル

922円

499円

毎日2リットル

922円

549円

毎日3リットル

922円

599円

毎日9リットル

922円

899円

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ルルドのほうが毎日23円安いです。しかもミネラルウォーターの代わりに清流伝説を使えば、
水代が1リットル当たり20円と半分以下になるのでさらにコスパが良くなります。

 

【2年目】

 

 

A社の浄水器型

ルルド

毎日1リットル

461円

249円

毎日2リットル

461円

299円

毎日3リットル

461円

349円

毎日5リットル 

461円

449円

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1日7リットルは2年目でも変わりません
しかも清流伝説を使えばルルドのコスパはさらに下がります。
毎日10リットル使った場合でもルルドのコスパは424円、A社の浄水器型は461円となり、
まだ、ルルドのほうがコスパが安いのです。

 

つまり据え置き型サーバーと浄水器型サーバーなら、
据え置き型サーバーのほうがコスパが良いんです 

 

さて、水素水愛好者は1日1.5〜2リットル飲むのを目安としていますから、7リットルだと
最低でも3.5〜4人の愛飲者が必要です。4人家族なら全員がバリバリ水素水を飲んで
やっとです。3人以下の家族なら浄水器型はパスしたほうがいいのです!

 

 

ここが盲点!浄水器型の意外な落とし穴

 

4人以上の家族全員が水素水愛好者なら浄水器型のほうがお得、
ともいえません。

 

水素濃度が低い。

 

水素水愛好者なら何よりも水素濃度が気になるところ。据え置き型なら最低でも0.5ppm、多くが1ppm近くか、それ以上の濃度を有しています。ところが浄水器型はアクティブビオを除いてほとんどが0.5ppmほど。1.0ppmなど遠く及びません。せっかくたっぷり飲もうとしているのに肝心の水素量が少なくてはお話になりません。

 

カートリッジなど消耗品コスパがかかり、メンテナンスも面倒。

 

浄水器型は水道水を浄化してから水素水を生成します。したがって浄水に欠かせない
カートリッジは年に1回は交換を要します。浄水器で最もコスパの良いアクティブビオでさえ、
消耗品には半年で7250円ものお金がかかっています。

 

しかも使えば使うほど性能が落ちていきますから、トリハロメタンなど有害成分がろ過しきれなくなる
可能性も出てきます。そのためカートリッジの交換時期を早めてかえってコスパがかかってしまう
ことも。

 

「水素水をたっぷり飲んでいるつもりが実は有害物質だらけのただの水道水だった」
なんてことにならないよう常にメンテナンスに気を配る必要があるのです。

 

その点据え置き型なら有害成分に悩むことはありませんし、水素濃度も高いまま。
清流伝説を使えばコスパをさらに下げられます

 

据え置き型と浄水器型のコスパ詳細は下記の通りです。

※本体初期投資、カートリッジ交換、消耗品、ミネラルウォーター(50円/リットル加算)全て含む

サーバー据置き コスパL(水含) サーバー浄水器 コスパL゚(水含)
ルルド 274円 アクティブビオ 563円
SOMA 193円 パナソニック 516円
グリーニングウォーター 165円 ピュアオスモ 963円
アクアクローバー 470円 日本トリム 488円
アキュエラブルー 482円 還元枠RW-8 927円
ラブリエ 317円

神透水 353円

オーロラ 285円

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※据え置き型は1日2リットル生成するもとして、その半分の1リットルでのコスパを計算しました。
というのも、毎日1リットルだけならポータブルタイプの水素水ポケットのほうが圧倒的にお得。
サーバータイプなら、最低でも1日2リットル生成しないと意味がない、ということです。

 

ただし!
浄水器の中ではPH中性、除去能力に信頼あり、水素濃度が他の2倍で
赤ちゃんでも飲めるのがアクティブビオ↓
浄水器で唯一!1.00ppmを叩き出すアクティブビオの水素濃度が凄い

 


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