えっ!リッターコスパ千円超えるイズミオの本当の強みの真髄とは?
1リットル当たりのコスパが1667円と、トラストウォーターのリッターコスパ790円の
2倍以上も高いイズミオ。その本当の強みは、膜溶解法と呼ばれる、水素をより多く
溶かし込む高度な技法にあります。
膜溶解法とは?
気体は通すけれど液体は通さない特殊な膜を使って水の中の酸素をまず取り除いてやり、
空いたスペースに水素を送り込むことで水素溶存率を高める高度な技法です。
高圧をかけて水素をただギュウギュウに押し込んでいるだけとは違い、
はじめに酸素や窒素など余分な成分を抜き去ってしまうところがミソ。
スムーズに水素量を上げることができるのです。
さらに2014年には充填方式が改良されました。それまではいったん貯蔵タンクに
ためてから充填していましたが、タンクを経ず高圧をキープしたまま直接パックに
充填することで水素溶存率を大幅に上げることに成功。
充填時2.6ppmの高濃度水素水が実現しました!
この濃度を少しでも維持できるよう、パッケージには遮蔽性の高い4層構造のアルミパウチ
を採用。さらにこんな工夫もしています。
けなげな努力! 梱包の工夫
水素は圧力の低いほうへ抜けていく性質があるので、たとえアルミパウチでも
時間の経過とともに少しずつ水素が外界へ逃げていきます。
空気に触れてしまえばさらに逃げ率アップ。そこでパッケージ内に余分な空気が
少しでも入らないよう、水を溢れさせながら充填しています。
加えてパッケージを下向きにして梱包することで、飲み口部のキャップからの
放出を少しでも防ごうという念の入れよう。
こうした細かい工夫で水素溶存率の維持に努めています。
製造はクリーンな環境下で!
緑豊かな栃木県の指定工場は健康補助食品GMP(Good Manufacturing Practice)
に適合。製造と品質の管理基準に則った製品つくりをしています。
また、食品の安全マネジメントシステムの国際標準規格ISO22000をも取得。
1パック200mlと飲みきれる量なのもうれしいです。
このような製品作りをしていることこそが、たとえ販売価格が高くても
(200ml×30パック1万円前後)信頼へとつながり、2010〜2013年には
業界売上ナンバー1を達成。2007年の発売開始以来、多くの人に支持され、
すでに累計1億5000万本を出荷しているのです。
コスパよりも確かな品質をのぞむかたにはおすすめです。
イズミオ(IZUMIO) | 備考、詳細(内訳) |
---|---|
総リッターコスパ |
コスパ計算式 |
価格 |
アルミパウチ |
濃度/容量 |
還元力:普通 |
水素持続 |
キャップ構造が不安 |
強み |
酸素除去 |
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