えっ！価格が高過ぎ？還元枠RW-8の唯一の取り得が水素水生成量

はい、そうです！というのも業務用の水素水生成器である日本トリムの整水器、トリムイオンハイパーと
多くの共通点が見られからです。

電解水素水生成器の還元粋RW-8は三和株式会社が販売していますが、
日本トリムの製品です。したがって

トリムイオンハイパーとの共通点はココ！

＜ダブルオートチェンジクロスライン方式採用＞

　　電極板の極性を自動的に切り替えることで、極板へのミネラル成分の付着を抑えて
　　生成能力の劣化を防ぐ独自の技術。安定した電気分解が持続します。

＜ターボ機能搭載＞

　　水素発生能力を高めます。

＜3つのカンタン切り替えボタンで選べる水質＞

　【電解水素水】、【浄水】、【酸性水】、と3つのボタンからお好みのモードを選んで
　　押すだけ。用途に合わせて水質を切り替えられます。なお、ターボ機能は　
　【電解水素水】モード時に使えます。

＜高性能な浄水機能＞

　　大型のマイクロカーボンカートリッジを搭載。総トリハロメタンなどJIS規格指定
　　の１３物質と、浄水器協会自主規格の３物質（カビ臭など）をしっかり除去します。

＜水素濃度を表示＞

　　浄水器には珍しく溶存水素濃度（推測値）を表示しています。

確かにトリムイオンハイパーとの機能上の共通点は多いですが、
還元粋RW-8のほうが一枚上手な感じ。
なぜなら、還元粋RW-8には他にも優れた機能が搭載されているからです。

還元粋RW-8の高機能性が発揮されているのはココ！

＜高効率多層型電解槽プラスチックメッキ7枚電極＞

　　6層の箱型電解槽にプラスチックメッキの電極板を7枚使用。これにより
　　電気分解能力が４０％もアップ。よりパワフルな電気分解で効率よく、
　　安定した整水が実現しました。

＜６Lとトップクラスの通水量＞

　　水素水、および酸性水を1分間に６Lも生成。他社製品を圧倒しています。
　　排水量は逆に減り、節水にも役立っています。

＜液晶画面出の表示＞

　　溶存水素量の他に、現在生成されている水の種類とその通水量も表示。
　　各水の種類別に色を変えて表示するので（例えば酸性水はピンク、浄水は
　　緑）わかりやすいです。

＜目の不自由なかたへの対応＞

　　水の種類を音声にて区別しています。例えば水素水はメヌエット、アンパン
　　マンマーチなどのメロディー音で、酸性水はブザーの音で表しています。
　　また各モードスイッチには点字も採用。
　　カートリッジは交換時期になると、液晶では黄色で表示。更に音声でも
　　お知らせしてくれます。普段の生活では約1年の交換時期を忘れがちなので、
　このお知らせはうれしいです。

以上、還元粋RW-8はパワフルな電解と毎分６Lもの通水、誰にとってもわかりやすい
表示方法と業務用に近く、大家族の大量消費にピッタリな生成器かもしれませんね。。

ただし本体価格は30万円台（324,000円〜347,760円）とちょっと高めです。

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