どのような強みが水素水ボトル(My神透水)にはあるのか?
My神透水ボトルは、高濃度の水素水を短時間で生成できる携帯型水素水サーバー。
たった、15分で0.89ppmもの濃い水素水ができるという強みがあります。
この濃度はアルミパウチ型水素水とほぼ同じ。しかしパウチ型は時間がたてば
水素は抜けていきますし、開栓したら急速に水素は出ていってしまいます。
My神透水ボトルなら、いつでもどこでも水素濃度の最も高い「作りたて」の
フレッシュ水素水が味わえるのです。
同じ携帯型水素水サーバーである水素水ポケットと比較すると、
その水素の濃さと生成時間の違いは明らか。
My神透水ボトルは15分で水素濃度0.89ppmなのに対し、水素水ポケットは
水素濃度0.75ppmを生成するのに、40分もかかるのです。
つまりMy神透水ボトルなら、水素水ポケットの約3倍のスピードで、
それよりも濃い水素水ができるというわけ。
1度に作れる量もMy神透水ボトルが0.3L、水素水ポケットが0.35Lと
大きな違いはありません。重量もどちらも200gと軽量で持ち運びに便利。
だったら少しでも濃い水素水を、お出かけ先でも作って飲みたいという
かたにとって、My神透水ボトルはおすすめです。
しかし!Σ(゚Д゚),
その分バッテリーの消耗が激しいのです。
10分間で通常濃度0.55ppmの水素水を生成するのを1回とすれば、
6回までしかバッテリーが持ちません。1日1.8Lの水素水を消費する方なら
1日にちょうど6回生成することになるので、毎日充電が必要になります。
1日に1L飲むかたでも2日に1度は充電する計算です。
高濃度の水素水をスピードで生成すればさらに消耗度が高くなります。
つまり頻繁に充電しなくてはならないのです。
(同じ持ち運び型の水素水ポケットの場合は1回の充電で40〜50回分もちます)。
充電が500回程度になったらバッテリー交換が必要です。
水素発生体も当然消耗していますから、同じく交換が必要となります。
こちらは毎日最低5〜6回生成したとして、1年から1年3か月で交換です。
目安は、水素発生の細かい泡が目視できなくなったらお取り換え時期。
メーカーか販売店に連絡して交換を頼みましょう。
費用は安くて5000円、高くて10,000円近く。だいたい6,000円〜7,800円と
いったところ。バラつきがあるのでよく比較検討したほうがいいかも。
(ちなみに水素水ポケットのバッテリーは3年間持ちます。)
※My神透水ボトルは本体価格32,400円と水素水ポケットの54,000円よりずっと
安いのですが、その分消耗品コスパが半年で3,000円〜3,900円と、
水素水ポケットの1,410円の倍以上かかります。
お手入れも水素水ポケットに比べるとちょっと面倒。
水漏れ防止のため、容器とコアユニット部は取り外せませんし、
充電のDCジャックに水がかからないよう洗わなければなりません。
それに水素水ポケットのように高性能の浄水器がついてくるわけでもないので
自力で浄水を用意するそのコストと手間もかかります。
それでもMy神透水ボトルは国内初の持ち運びできる水素水生成器。
携帯型サーバーのパイオニアとして根強い人気があるのです。
My神透水ボトル(携帯) | 備考、詳細(内訳) |
---|---|
総リッターコスパ(年日割) 1日:155〜160円 (ウォーター50円) ★★★★★ |
コスパ計算式 89:年日割り/本体 16〜21:年日割り/消耗品 50:ミネラルウォーター/L 計、155〜160(89+16〜21+50) |
本体価格 32,400円 |
方式:直流還元 |
水素濃度 0.55〜0.85ppm ★★★ |
還元力:普通 水素持続:通常 濃度表示:× ph中性:○ |
水量/時間 0.3リットル 10分〜15分 (0.55ppm〜0.85ppm) |
状態:常温 オゾン水:× 酸性水:× |
消耗品カートリッジ等 |
内蔵電池 ・水素発生体の交換 500時間(約1〜2年) 6,000円〜7,800円 ※自分での交換不可 |
重さ | 0.2kg |