間違いない高濃度水素水生成器を選ぶためのポイントまとめ
水素水生成器には大きく分けて次の3つがあります。
@電気分解式サーバータイプ
Aマグネシウム分解タイプ
B水素ガス充填タイプ
それぞれがさらにいくつかの種類に分けられるのですが、そのすべての中から
「高濃度水素水を生成」するものはどういった生成器なのか、見ていきたいと思います。
@電気分解式サーバータイプ
水を電気分解して陰極側に水素を発生させるもの。多くの生成器がこの方式を採用し
ていますが、次の2種類に分けられます。
≪浄水器型サーバー≫家庭の水道水に取り付けて使用。
≪据え置き型サーバー≫ミネラルウォーターを注ぎいれて使用。
≪浄水器型サーバー≫は、水素水を生成するというよりも、水道水を浄水するほうが
メインのお仕事。高濃度水素水の生成という点では最も劣りますから、選択肢から排除 しましょう。
≪据え置き型サーバー≫は、製品により水素濃度にバラツキがあります。
体内に入り腸内で活性酸素に働きかけるには、1.0ppm以上の濃度が必要。
1.0ppm以上であれば、1.1ppmであろうと5.3ppmであろうと働きは同じ。
したがって1.0ppm以下の生成能力しかないものを排除します。
このサイトで取り上げているものの中で「1.0ppm以上」に該当するのは、
ルルド、アキュエラブルー、ラブリエです。
Aマグネシウム分解生成タイプ
金属マグネシウムと水を化学反応させて水素を発生させるもの。次の2種類あります。
≪棒状タイプ≫水と接触するマグネシウム棒の表面から水素が発生。何度も使えます。
≪粉末タイプ≫マグネシウム粉を水に溶かしてよくシェイク。圧力を高めることで
高濃度の水素水を生成。1回ごとの使い切り。
どちらもスティックが水に触れている限りは水素を発生し続けます。
ただし≪棒状タイプ≫は使うほど表面が酸化。能力が落ちていきます。
一方、≪粉末タイプ≫は一気に水と反応するので濃度が急上昇!
そのうえ使い切りなので生成能力の劣化を阻止。さらに振って圧力を
高めることで、より多くの水素を水中に溶存させることに成功。
高濃度の水素水という点では断トツです。
このサイトでも取り上げている水素水7.0は、その名の通り水素濃度が7,0ppmと
業界一の高濃度を誇ります。
B水素ガス充填タイプ
生産時に工場で水素ガスを充填したタイプ。容器内にもう水素水が入っているので、
いつでもどこでも飲みたいときにすぐ飲めるのが特徴。
≪ペットボトル≫ペットボトルに水素水が入ったもの。
≪アルミ缶≫アルミ缶に水素水がつまったもの。
≪アルミパウチ≫アルミパウチに水素水がつまったもの。
水素は圧力の高いほうから低いほうへと放散する性質を持っています。
したがって容器内に空気が入ってないことが大切。水素水でびっちり満たされてなければなりません。
それでも時間の経過とともに水素は徐々に抜け出て行ってしまいます。
この3つの中で最も水素が逃げにくのがアルミパウチ。逆に最も逃げやすいのがペットボトルです。
このサイトで取り上げているトラストウォーターは3.0ppmを誇るアルミパウチ。
特殊構造の材質に加え、飲み口をもなくして徹底的に水素の漏れ口を遮断しています。
以上、高濃度水素を生成するものについてみてきました。
いずれの場合も、水素濃度は生成時のもの。飲むときは水素がガクッと減ると思っていいでしょう。だったらなおのこと、高濃度水素水生成器を選びたいですね。